高速乗合バスと高速ツアーバスの主な違いについて

高速乗合バス
高速ツアーバス
運行形態
 高速乗合バス(路線バス)(※1)

 高速ツアーバス (募集型企画旅行)(※2)
利用者の契約の相手方
 路線バス会社(※3)


 旅行会社(※4)

利用者との契約の性質
 運送契約


 旅行契約

利用者との間で
適用される約款 

 乗合運送約款


 旅行業約款

実際に運行を行う者
 路線バス会社。予約時点で確定しています。(※3)


 旅行会社から運行を依頼された貸切バス会社。(※5)
 予約時点では確定していない場合があります。

運行車両
 乗合バス車両です。


 貸切バス車両で「貸切」の表示があります。

利用方法
 予約制の便でなければ予約していなくても
 当日空席があれば乗車できます。
 バス乗務員に運賃を支払うことができます。
 ※当サイトで販売する便については
 事前支払いが必要な場合があります。
 支払い方法については、詳細決定次第
 お知らせいたします。


 事前に契約が成立している必要があり、
 旅行代金は乗車前までに旅行会社に支払います。
 当日、バス乗務員に旅行代金を支払って
 乗車することはできません。

乗降場所
 目印となるバス停留所標識が設置されており、
 乗降場所も決まっています。


 バス停留所標識は通常は設置されておりません。
 乗降場所が急遽変更される場合があります。

乗車までの手続  バス停留所や
 バスターミナルから直接乗車可能です。

 予約時に指定された時刻までに、
 指定された場所で受付をしなければ乗車できません。
 受付場所は専用駐車場や
 路上となることが一般的です。 

運行の確実性
 予約客が一人でも運行されます。


 最少催行人員が設定されている便について、
 最少催行人員に達しなかったときは
 運行されない場合があります。

キャンセル時の取扱い
 変更・取消の場合には
 所定の取消手数料が徴収されます。
出発日の前日から起算
して7~2日前
旅行代金の30%
出発日の前日旅行代金の40%
出発日の当日旅行代金の50%
開始後のキャンセル
又は無連絡
旅行代金の100%



 変更・取消の場合には
 所定の取消手数料が徴収されます。

事故時の対応
(※6)
 事故処理や損害賠償は路線バス会社が行います。
 事故処理や損害賠償は貸切バス会社が行います。
 なお、旅行会社は標準旅行業約款に基づき、
 補償金・見舞金を支払います。
 (死亡時1500万円/入院2~20万円/通院1~5万円)

 

【参考】
※1)道路運送法に基づく一般乗合旅客自動車運送事業としての運行
※2)旅行業法に基づく募集型企画旅行としての運行
※3)道路運送法に基づく一般乗合旅客自動車運送事業者
※4)旅行業法に基づく旅行業者
※5)道路運送法に基づく一般貸切旅客自動車運送事業者
※6)損害賠償債務が発生する場合